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まちなか

大間々祇園まつり

  1. 大間々祇園まつりとは
  2. 大間々祇園まつりの歴史
  3. 令和6年度の開催内容
  4. 令和6年度大間々祇園まつりフォトコンテスト

大間々祇園まつりとは

395年の伝統 400年祭に向けてカウントダウン

大間々町の本町通りをメイン会場に毎年8月1日~8月3日の3日間行われる大間々祇園まつり。395年の歴史があり、上州三大祇園の一つに数えられます。1丁目から7丁目まで、それぞれの特色ある7台の山車がお囃子を鳴り響かせながら巡行します。夕方から夜にかけて各区の山車が街中を進む姿は幻想的です。


大間々祇園まつりの歴史

まつりの始まり

寛永6年(1629年)、京都八坂神社の祭礼を起源としておまつりが始まる。

上州三大祇園

渡御の中心の神輿は、当初万治元年(1658年)に作られるが、焼失により現在の神輿は、寛政3年(1791年)に作られた。神馬は、万治3年(1660年)に登場し、上州三大祇園と呼ばれるほどの賑わいとなる。

まつりの日程の確立

明治7年、「8月1日」の「夜宮」、「8月2日」の「本祭」、「8月3日」の「手打ち式」という祭りの日程を確立。

みどり市指定重要無形民俗文化財

平成に入り、祇園囃子が大間々町指定重要民俗文化財の指定を受け、みどり市へと合併後は、市から市指定重要無形民俗文化財の指定を受けた。


令和6年度の開催内容について

令和6年度の開催内容についてはこちらのページをご覧ください。


令和6年度大間々祇園まつりフォトコンテスト

「大間々祇園まつり」の伝統や行事、風景などをおさめた写真を募集して、フォトコンテストを開催します。ご応募いただいた作品は、「大間々祇園まつり」を後世に伝えるための資料やチラシ等のPRに活用します。どなたでも参加できますので、ふるってご応募ください。

募集作品大間々祇園まつり全行事を対象とした写真
※令和6年度の大間々祇園まつりで撮影した未発表の作品に限る。
規格カラープリント六ツ切〜四ツ切 または デジタルプリント六ツ切〜四ツ切
※合成等の画像加工したものは不可とする。
応募資格特に制限なし
応募〆切令和6年8月30日(金)
※当日消印有効
応募方法下記応募先へ直接持参するかご郵送ください。
【応募先】大間々祇園まつり実行委員会事務局
〒376-0192 群馬県みどり市大間々町大間々1511 みどり市観光課内
募集要項募集要項はこちら
※募集要項は、まつり本部、連絡所、みどり市観光協会で配布しています。

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