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山間

2024.06.27

草木湖の利用について

渡良瀬川の治水や首都圏の利水を目的につくられた草木ダム。
周囲には豊かな自然や富弘美術館もあり、多くの方が訪れます。

渡良瀬川上流の草木ダムの造成によってつくられた湖。静かな湖畔では桜や花桃、新緑、紅葉と四季の美しさを楽しめます。湖周は12.4km、周囲には遊歩道もあり、富弘美術館周辺やみかげ原展望地は散策にも適しており、春から秋にかけては、カヌーやSUPなどの水上アクティビティも楽しむことができます。

四季を楽しむことができる草木湖には、湖面利用時に利用者が守るべきことを定めた「草木湖面利用ルール(PDF)」があります。ルールを守って、安全に楽しく湖面を利用しましょう。

管理施設の操作の支障となったり、危険防止の観点から通航・遊漁禁止区域が設定されています。
下記及びマップ中の赤枠の部分は立ち入らないでください。

通航禁止区域	遊漁禁止区域
・ダム堤体付近 (堤体から網場) ・水質保全設備周辺30m及び左岸側・東宮橋から上流全域	・ダム堤体付近 (堤体から網場)

湖面を利用する人は、必ずライフジャケットを着用してください。

日の出から日没まで利用可能です。
ただし、管理上支障がある場合は湖面の利用が禁止されることがあります。

草木湖では、エンジン付きボート類の利用は禁止されています（電気モーター動力船は利用可能）。
また、手漕ぎボートであってもゴムボートの使用は、流木により損傷を受ける可能性があるため禁止です。釣り人の使用するフローターは、遊泳とみなすため禁止です。その他詳細は、草木湖面利用ルールをご覧ください。

草木湖の法面は急峻で足場が悪いため、下記の場所から草木湖面をご利用ください。また、各乗船場の駐車場は少ないため、譲り合い、駐車してください。

・草木公園
・北側園地

※場所の詳細については草木湖案内図をご確認ください。

草木湖では、カヌーやSUP (スタンドアップパドルボート)といった水上アクティビティを楽しむことができます。詳細は下記リンクをご確認ください。